こんにちは。
スタートアップでWebエンジニアをしているタロです。
今日は「エンジニアはブログのネタが尽きない理由」というタイトルでブログを書いてみることにします。
なぜ「ブログのネタ」について書こうと思ったかと言うと、きっかけはTwitterでよく見かける投稿からヒントを得ました。
書くネタがない
こんなツイートをよく見かけるので2ヶ月ちょっとで100記事書いたぼくがネタが溢れて困っている3つの理由を説明します。
なお、PV数は伴っていません。(悲しみ)
理由01. プログラミングは日々学び
エンジニアは開発をしながら新しいことを日々学び続けています。
なにか新しい機能を追加しようとしたときに、いまの知識では足りない場面があります。
そうするとすぐにググり開発のヒントを得ます。
このように今ない知識を調べ、習得し、実装するということを毎日繰り返しています。
すると勝手にインプット量が増えブログに書いてみようかな〜というネタが発生します。
新しいプログラミング言語を習得
また、新しいプログラミング言語を習得することも新たな学びです。
ぼくも今年に入りReactという言語を学んでいますがこれまで触れた言語は軽く10種類以上あります。
これまでの開発で触れた言語で頭に思い浮かぶものをザッと書き並べてみます。
- Python
- PHP
- HTML
- CSS
- Sass
- JavaScript
- React
- jQuery
- TensorFlow
- WordPress
- Bash
などなど。
これだけでもかなりの量です。
いろいろな知識をインプットしているのでそれなりのアウトプット量があります。
しかも毎日インプットとアウトプットを繰り返しているので、ぼくのようにプログラミングのネタをブログにしている場合、多いと1日に5、6個記事にしようかな〜というネタが発生します。
ブログネタを考えると言うより自然とネタが生まれてきている感じです。
理由02. プログラミングで学んだことをアウトプット
プログラミングは日々学びです。
そうするとアウトプットが必然的に発生します。
今日もわからないことがありググり解決するということを繰り返し行いました。
自分と同じ悩みを持った人がいるはずなのでブログにアウトプットして誰かの役に立つこともできます。
そんなわけで今日1日で以下のようなネタができました。
- Material-UI
- WordPress React Rest API
- PHP 配列の順番
- WordPress SQL
- 字幕拡張子の置き換え
ネタが増えすぎてしまいどれから書くか迷ってしまうほどプログラミングとブログは相性がいいです。
理由03. 貢献
理由02. でも書きましたがブログでアウトプットすることはコミュニティに貢献することになります。
ググって調べることで開発のヒントを誰かからもらうことになります。
エンジニアは日々わからないことに挑戦し続けることになるので、チームやコミュニティの助けが必ず必要になります。
誰かに助けてもらった時は自分が持っている知識で困っている人を助けてあげよう。
尽くされたら尽くし返す、恩返しの精神で貢献しようという思いからブログのネタが毎日の開発の中から生まれてくるのです。
まとめ
以上、「エンジニアはブログのネタが尽きない3つの理由」でした。
- 理由01. プログラミングは日々学び
- 理由02. プログラミングで学んだことをアウトプット
- 理由03. 貢献
振り返ってみると、インプット→アウトプット→貢献というサイクルを回しながらいろいろなことに夢中になって問題解決を楽しむことができる人がエンジニアに向いているのかもしれないですね。
おしまい。